ドリルの意味【アグラオネマ】
アグラオネマやホマロメナなどサトイモ科の新芽のことを通称「ドリル」という
専門用語よりはローカル用語になる
語源は不明、葉がドリルのようにくるくる伸びて展開することからと思われる
子株になる前の状態で「潜伏芽」→「ボール→タケノコの順に出世していくイメージ
新芽を窺うことでその株の調子を確認することができる
- 植替え後などに新しいドリルを見つけると一安心できる
- 万が一ドリルが溶けたり枯れたいするようならば栽培環境を早急に改善する必要がある
備考
アグラオネマでドリルのほかに「タケノコ」と聞くがこちらは地中からの生長点分岐のこと