Homalomena sp.(ホマロメナ sp.)の育て方

育成概要

Homalomena sp.(ホマロメナ sp.)の育て方

基礎情報

学名:Homalomenasp.

分類:サトイモ科ホマロメナ

生息地域:東南アジア

特徴:

  • 葉の色が緑、茶、銀系とバラエティー豊か
  • 細葉、広葉と葉形状にも個体差がある
  • 花は外から見えにくいように葉っぱの陰に伸ばす
  • 一部水中に適正がある種が存在する
サトイモ科の特徴である仏炎苞と肉穂花序(花芽)

生育温度・湿度

適正温度20~28度、湿度70%~

同属内でもピンキリなため、一般的な値とした。

日本の環境で無加温越冬は困難であるため、冬はヒータ、エアコンで加温管理をする

用土

赤玉土(小粒中粒)、水苔、アクアリウム用ソイルなど

根を細く多くはるので細かいタイプがオススメ

光量

アクアリウム用LEDライト一灯程度を推奨します

水やり

sp. の場合、一概に言えないが常に濡れていても問題ない

管理人は腰水で管理中

ある程度、湿乾のメリハリがあるほうが根は発達しやすい(完全乾燥は厳禁)

肥料

水やりの2,3回に1回程度で液肥を与える

液肥の代わりに固形肥料でも可

備考

各採取家が識別用のコードを発行している

また、特別な名前を付与されたものがある(通称:ネームド)

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