プラスチック鉢の値札シールをきれいに剥がす方法【裏技】
シールを剥がそうとしても細かく破けたり、ノリ跡が残ったりと処理に時間がかかったり、きれいにできない・・・
そんな時に試してもらいたい方法があります。
一枚当たり数秒で綺麗に剝がすことができます!
誰でも失敗することなく剥がせると思います。
ドライヤーを使う
ドライヤーを使って値札シールを温めると跡が残ることなく綺麗に剥がすことができます。
そもそもシールがきれいに剝がれない理由は粘着剤で張り付いているためです。
この粘着剤は熱に弱く、温めることで粘着力が弱くなります。
そのため、ドライヤーを使って温めることで綺麗に剥がすことができます。
ただし、温めすぎると粘着剤がドロドロになってしまい、粘着剤が残ってしまします。
手順
- ドライヤーでシールから5cmほど離してシール全体を温める(十秒弱)
- シール端からゆっくり剥がしていく
- 剥がれ具合が悪いようなら数秒追加で温める
以上です。とても簡単ですね。
注意点としては温めすぎてプラスチックごと柔らかくなってしまわないようにしましょう。
慣れたら感覚的にわかりますので初めて温める時は加熱時間を刻みながら試してください。