ボールの意味 【アグラオネマ ピクタム】
アグラオネマの潜芽が少し成長したものを通称「ボール」という。
局所的なローカル用語になる。
茎から子株が形成される前の状態で「潜伏芽」→「ボール」→「タケノコ」の順に成長と共に通称名が出世していくイメージ。
個体や栽培技術によって成長速度は異なるがそれぞれ状態は三か月ほどで次の段階へ出世していく。
「ボール」の状態は数mm~1cm強と成長につれて大きくなる。
親株が若い個体の場合、「潜伏芽」から「ボール」や「タケノコ」を経由ぜず「ドリル」になる。
が、「ボール」や「タケノコ」を経由した時と比べて最初の葉っぱサイズが二回りも違うことがある。
備考
「ボール」の大きさ=次世代の活力
「ボール」をしっかり育ててから親株から切り離すのが吉