Didymoglossum motleyi(Trichomanes motleyi、マメゴケシダ)の植え付け

Hymenophyllaceae

Didymoglossum motleyi(Trichomanes motleyi、マメゴケシダ)の植え付け

Didymoglossum motleyiTrichomanes motleyi、マメゴケシダ

呼び方がたくさんあるのでここではマメゴケシダとします。

今回紹介する方法はマメゴケシダに限らず、匍匐するタイプのコケシノブ科には対応すると思います。

Epiwebと水苔の基礎作成

マメゴケシダ含むコケシノブの仲間は乾燥に弱いのでなるべく短時間の作業が求められます。

そのため、着生材はあらかじめ用意しておきましょう。

Epiwebに水苔を乗せてずれない様に巻き付けましたものです。

今回使った着生素材の基本的な作業は下記と同じになりますので省略します。

Epiwebを使ってみた【植物栽培】
人工着生素材のEpiweb(エピウェブ)を使って着生植物の植え付けましたのでその方法を紹介します。

枯葉除去&分解

細かい苔や枯葉の除去します。

マメゴケシダはとても小さい葉っぱを持っています。

草全体としても極小です。

そのため、コケなどに活力負けしないようにあらかじめ除去しておきます。

なお、目を酷使する作業になりますので難しいようであればできる範囲で大丈夫です。

誤ってマメゴケシダ本体を傷つけては悲しいですから。

新芽選別作業

塊状のマメゴケシダから新芽部分を選別します。

基本的には飛び出した部分をカットするようになります。

既に活着した部分よりもこれから活着する部分のほうが新しく活着しやすいです。

顕微鏡レベルなため、目視したことはありませんが活着したものを剥がすと根茎が痛むからと思われます。

なるべく新芽部分が多くなるように確保します。

塊状が小さいのであればこの作業は不要です。

絡まりあったマメゴケシダを無理して剥がす必要はありません。

巻き付け、その後の管理

今回、一本単位で選別できたので成長してほしい方向へ伸びるように向きを整えました。

塊状で巻き付ける場合は中心部において巻き付けてください。

どちらの場合でも、根茎(毛の生えた部分)が全面的に水苔に触れるようにしてください。

触れるといってもフェザータッチではなく、ずれない程度には固定してください。

固定後の管理としては湿度100%はもちろんのこと、水苔もビシャビシャ気味で維持してください。

Didymoglossum motleyi(マメゴケシダ)の育て方
基礎情報学名:Didymoglossum motleyi(和名:マメゴケシダ) 分類:コケシノブ科マメゴケシダ属 生息地域:日本(沖縄)、東南アジアなど熱帯地域 特徴: 極小のシダ植物,透明感ある葉っぱ,根茎は長く這うように育つ シノニム Trichomanes motleyi,Microgonium motleyi
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